逆転検事

逆転検事(通常版)

先日やっとこさクリアしたので思うた事など

システム面では推理パート・法廷パートが変わって推理パートではキャラクターを操作して現場の情報や証拠品を得るようになったこと。気になった情報を組み合わせて新しい情報を得たり更新するロジックや現場で矛盾する証拠品と比べて新たに情報を引き出す推理などがあります。ストーリーを進行させながら法廷パートである対決が行われますがすることは変わらず矛盾に突っ込むだけです。

ストーリー進行しながら現場を移動したりしますが閉鎖的空間が殆どなので移動自体はあまりありません。操作してる場を見れるのがいいですってくらい。ロジックとか推理はサイコ・ロックにあたりますが物が増えた分ちょっとめんどい印象。対決パートはストーリー進行しながら展開するからなんかところどころ無理やりな論展開になってる気がする。

ストーリーは5話構成でひとつひとつの事件に一つの大きな事件が絡んでいます。だから？最終話は盛り上がりましたけど他がひとつひとつ謎を残されるのでしっくりきません。好きな人は好きだと思いますが

キャラクターは変な人が居なくなりましたね、これは正直残念でした。旧キャラが随所にでてくるんですが存在感で圧倒的に旧キャラが空気のっとっちゃうんですよ。印象に残るキャラって言うと居ないかな〜

あと脚本が違うから何か所々セリフに違和感を感じたくらいです。

個人的な感覚だと逆転シリーズとしてあと1歩足りないかな〜と思います。